等級認定を有利に進めるには「後遺障害診断書」の内容が重要!

   

後遺障害等級認定を有利に進めるためには、後遺障害診断書の中身が重要になってきます。

後遺障害診断書は医師が作成する書面であるため、中身を好き勝手にいじる行為は犯罪になってしまいますが、不適切な内容があれば自ら指摘し、作成しなおしてもらうことは可能です。

とはいえ、どういった点に着目すべきか理解しておかなければ、等級認定を有利に進める後遺障害診断書の作成は望めませんし、医師に任せたままでは希望する等級にならない可能性があるのです。そこで今回は、後遺障害診断書の作成ポイントについてご説明していきます。

 症状は可能な限り正確に伝えるように

自分にしかわからない症状を「自覚症状」といいますが、自覚症状に関しては、いくら優秀な医師でも気づいてあげられないことは当然あります。しかし、この自覚症状1つで等級認定が変わってくるのも事実です。等級が1つ変われば、支払われる金額に大きな差が出てしまいます。

等級認定を有利に進めるには、どこにしびれがあるか、具体的にどこが痛むのか、他に痛いところはないか、といった自覚症状は可能な限り細かく、そして正確に伝えてください。

 記入漏れがないか?内容は正しいか?確認する

自覚症状などを可能な限り伝えたら、次は後遺障害診断書に記入漏れがないか、内容は正しいか、といった点を必ず確認しましょう。しかし、医師にうまく伝わってない場合や誤解を招いている場合、記入漏れがあったり、間違った記載をされたりしている可能性も当然ながらあります。

とはいえ、言葉だけで自覚症状を伝えるのは簡単ではありません。もし、医師に伝えたことが正確に反映されていないようであれば、何度でも伝える努力をしましょう。

 後遺障害診断書作成の実績豊富な病院へ

どの病院のどの医師であっても、後遺障害診断書の作成事態は可能ですが、医師であるからといって、必ずしも後遺障害診断書の作成経験が豊富なわけではありません。中には初めて作成する医師がいてもおかしくはないのです。可能であれば作成に慣れている医師にお願いしたいのが本音です。中には作成事態を拒否する医師や、作成に不慣れな医師も存在するため、病院選びには気を配る必要があります。医師の過去の実績を参考に、自身の周りで後遺障害診断書作成の経験がある方がいれば、病院選びのアドバイスをもらうのも良いでしょう。

 - 後遺障害と病院