交通事故が起きてしまったら必ず「交通事故証明」の取得を!

   

交通事故の被害に遭ってしまった場合、必ず交通事故証明を取得しなければなりません。

交通事故証明がないと、交通事故があったことを後から証明できなくなってしまい、加害者側にうやむやにされてしまう危険があるのです。となれば、損害賠償請求などできるはずもありません。

この交通事故証明は、警察に事故の届け出をし、初めて発行される書面となっています。

交通事故が起きたら、必ず警察に通報し、取り扱いの警察署にて交通事故の発生場所を確認、最寄りの自動車安全運転センターにて交通事故証明を取得してください。

 交通事故証明の申請について

交通事故証明は、誰にでも申請ができるわけではありません。交通事故の加害者と被害者、そして、交通事故証明の交付を受ける正当な理由がある方(被害者が死亡してしまったなどの理由で損害賠償請求権のある親族、保険金の受取人など)に限られています。

なお、交通事故証明はいつでも申請できるわけではなく、人身事故の場合は事故の発生日から5年、物損事故の場合は事故の発生から3年となっています。この期間を経過してしまうと、原則交付を受けられなくなってしまうため注意が必要です。

 申請用紙の入手と申請方法について

交通事故証明の申請用紙を入手できる場所は、自動車安全運転センターはもちろんのこと、最寄りの警察署や交番、駐在所などでも入手が可能となっています。

なお、郵便振替にて申請する場合は、申請用紙に必要事項を記載し、郵便局にて540円の交付手数料と共に申請する必要があります。この際、交通事故証明は申請者の住所のほか、指定した住所に郵送することも可能となっていますので、自身の都合の良い住所を記載しましょう。

また、自動車安全運転センターであれば、手数料を負担することで窓口にて直接交付を受けることも可能となっています。すでに警察署から交通事故の資料が発送されていれば、即日交付を受けられますが、発送前の場合は、上記のような郵送での取得になる点に注意してください。

 インターネットでの申請も可能

その他、近年ではインターネットでの申請も可能になりました。

ただし、インターネットで申請する場合は、交通事故当事者本人からの申請でないと交付を受けることはできない点に注意しましょう。交付手数料の支払いは、金融機関にてお支払いをするペイジー、またはネットバンキングでのみです。

さらに詳しい事項については、自動車安全運転センターのホームページを参照してください。

 - 参考資料